七五三のお参りに浅草神社へ！着付け・写真館の予約と御祈祷の受付時間

我が家は、初詣なども浅草寺に行きますし食べ物や雰囲気も好きなので年間何度も浅草に行くので七五三もほとんど浅草神社でお願いしています。

浅草神社と言えば三社祭が有名ですがこちらも結構な確率で参加しています。

今回は、娘の5歳の御祈祷をお願いしたわけですが予約はせずに直接向かったのが着付けを済ませて前撮りをしなかったので写真を撮ってからになってしまい午後1時になりました。

浅草周辺は、着付けのお店も写真館も沢山あるので種類もかなり選べますし意外にギリギリの時期に予約してもレンタルできるので便利です。

御祈祷の受付時間が午後4時までということなので気を付けて訪問してください。

大安だったこの日は、とても混雑していて順番待ちのご家族が多くいて待ち時間が少しありました。

5歳の娘の下に乳児が居たので待ち時間の間に愚図らないようにあやしておくのが大変でした。

御祈祷の時には、寝てくれたらいいなと思っていたのでここで泣いてくれたら寝るかもしれないという淡い期待を抱いていました。

御祈祷料金というか初穂料というのかは、神社によって大体決まっていますが浅草神社は目安としては1万円とあります。

我が家は、それに合わせて1万円にしていますが一番上の子供の時に転勤で遠くに住んでいた時にお願いした神社では窓口で直接お金を払っていましたが浅草神社では、初穂料を熨斗袋に入れてお渡しするという決まりになっているので気を付けてください。

それから、御祈祷の時に七五三の本人である子供は、足袋を履いているので問題ないですが素足は厳禁なので靴下やストッキングをお忘れないように特に夏場は気を付けて持参しましょう。

我が家は、電車で浅草に訪れるのですが浅草神社には、駐車場もあるので車で御祈祷に行かれる方は駐車許可証を出してもらえるのですが入り口が馬車通りからだけになるのでお気をつけてください。

御祈祷時間には、下の子も寝てくれてしっかりと集中して行えました。

その後、着物姿で浅草を散策していると観光客の外国の方達から何度も写真撮影をお願いされました。

やはり外国にはない習慣で子供の着物姿は万国共通で可愛い物なのでしょうか。

皆さんに注目されるのは娘的には嬉しかった様でアイドル気分で写真撮影に応じていました。

浅草でレンタルしている着物なのでしばらく散策してからすぐに返却する事が出来るのもとても楽で助かります。

自宅で着物を脱いで再度返却する手間が省けるので今後も浅草神社で毎回御祈祷をお願いしようと思っています。