ローストチキン 漬け込みしてオーブンで焼くだけレシピ!クリスマス
骨付き鶏をつけダレに一晩漬け込み、オーブンで焼くだけなので、とっても簡でおいしいレシピです。
市販の味つきのローストチキンが甘すぎて苦手です。
特別な調味料は使わずになんとか簡単に作れないか?と試行錯誤してちょうどよい味のつけダレが出来ました。
我が家では毎年クリスマスには欠かせない定番のジューシーなローストチキンです。
ローストチキン 漬け込みして焼くだけ簡単レシピ
骨付き鶏モモ肉・・・2本(骨に沿って包丁で切り込みを入れます。余分な脂は取ります。)
しょうゆ・・・80ml
白ワイン(日本酒可)・・・45ml
ハチミツ・・・大さじ3
みりん・・・大さじ2
マヨネーズ・・・小さじ1
黒こしょう・・・お好み
にんにくすりおろし・・・小さじ1
↑これをジップロックの中で合わせ、骨付き鶏モモ肉を2本入れ、軽く揉みます。
空気をしっかりと抜き、冷蔵庫に一晩(8時間以上)置きます。
調理する20分前くらいに冷蔵庫から取りだし、オーブンを余熱します。
オーブンの天板にクッキングシートを敷きます。
この時、クッキングシートの周りを1センチくらい折っておくと、肉汁が天板に流れず、お掃除が楽になります。
ジップロックから取り出したモモ肉の皮目を上にして190℃~200℃で30分焼きます。
途中(15分くらい)で、天板を回転し、焼きむらが出来ないように注意します。
皮が焦げやすいので、焦げそうな時は、様子を見てアルミホイルをかぶせると、真っ黒にならずにすみます。
竹串をさして透明な汁が出たら完成です。
皮はパリッとお肉は甘すぎずジューシーなローストチキンです。
生焼けが心配な時は、オーブンに戻し、5分くらい置いておくと、余熱で中まで焼けます。
焼く前にチキンの回りに、皮付きのじゃがいもを半分若しくは1/4にカットして一緒に焼くと、チキンの油がじゃがいもに移り、とっても美味しいサイドメニューが出来るのでお薦めです。
ローストチキンは出来上がりは美しいですが、皆で食べる時は、どうしても手が出しにくいので、食べるときはお皿の上ですべてナイフで切り分けてしまいます。
骨の回りのお肉が美味しいので骨は取り合いになります。
難しいことは何もなく、初めてでも失敗はありません。
万が一、生焼けでも、最後にレンジで数分チンする方法もありますので、気負わず是非作ってみてください。
さいごに
オーブンで焼き上げるローストチキンは、見た目が豪華で、気分が盛り上がります。焼き上がるまで、お酒などを飲み、会話も出来ますし、パーティーにはぴったりなローストチキンだと思います。